川村二郎の発言 (運輸及び交通委員会)

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○川村説明員 ただいまのお話の通で非常にお氣の毒に考えておりますけれども、私どもの國營トラツクの關係といたしましては、御案内の通り今年の初めに運輸省に千輛ほど頂戴いたしまして、方々の貨物運輸の計畫をいたしたのでありまして、當該の鎮につきましても事業實施の調査なり交渉を進めたのでございますが、何分にも地元の業者の協定もなかなか進みませんし、また車輛の面につきましても、このほかの地方の交渉が著々進みまして、車輛の都合もつかなくなつたような状況でございまして、さらに本年度以降の豫算なり資材の面から勘案いたしましても、今後急速に貨物運輸を開始することは非常に困難なような状況になつております。從いまして、既存の貨物自動車業者の輸送力を増強いたしまして、御要望にこたえたいと思つておりますが、貨物自動車事業者としましては二業者ありまして、伊那貨物自動車株式會社、代表者中上市三、資本金五十二萬圓、保育車輛數が七十二輛、實動車輛數は約六〇%となつております。次は下伊那貨物自動車株式會社、代表者中島嚴、資本金百萬圓、車輛は百輛で、同様に六〇%の稼動率を示しております。この事業者の輸送力を増強いたしまして、當分の間御要望におこたえしたいと思つております。

発言情報

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発言者: 川村二郎

speaker_id: 2476

日付: 1947-12-03

院: 衆議院

会議名: 運輸及び交通委員会