有田喜一の発言 (運輸及び交通委員会)

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○有田政府委員 この罰金の金額を引上げましたことにつきまして、私は今日の貨幣價値の點から申しまして、二千圓ということは低きに過ぎるということを申し上げた。しかしこれが千八百圓ベースとかそういうものと關連があるというような考えではないのでありまして、やはり刑は刑の量定という見地から臨むべきである。こういう見解から言とておる。ただ先ほども言いますように、船舶法は明治時代の法律であります。その當時において二百圓の當時の貨幣價値から言えば相當の重い負擔だつたと思う。今日の貨幣價値から比べまして、一萬圓ということはそれほど高きに失しないということの御説明を申したのであります。その點をお含み願いたいと思います。

発言情報

speech_id: 100103889X04219471206_018

発言者: 有田喜一

speaker_id: 12012

日付: 1947-12-06

院: 衆議院

会議名: 運輸及び交通委員会