葛西嘉資の発言 (厚生委員会)
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○葛西政府委員 私の申し上げ方が御質問の内容によく檢討をつけずに申し上げておるものでありますから、あるいは今お述べになつたようなお感じをお受けになるかと思うのでありますが、私の初め申し上げましたのは、補助の點を主として考えまして、そうして補助率や何かでどうだろうというふうなことを考えて申したわけでございます。救助の種類ということになれば、かようなことがあつても臨機に命令をもつて定める。もし豫想もできないような特定のことがかりに起きたとすれば、それをきめることによつて、この法律によつてある程度できるのではないか。しかし戰爭というようなことがかりにも豫想されるというふうなことになれば、今榊原委員のお述べの通り非常に深刻な災害が起つてくるというような場合には、極端な場合について言えば、あるいはもう一囘國會なり何なりの協賛を仰いで、新しい非常の事態に對處する必要はないということを申上げることはできないと思いますけれども、これらのようなことがございましても、ある程度のものは現行の法律によつて賄い得るのではないか。かように考えて申し上げた次第であります。