榊原亨の発言 (厚生委員会)

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○榊原(亨)委員 私のお問いした最大の觀點は、この法案における機構が、そういう戰禍をも豫想してやつておいでの機構であるか、あるいはそうでなしに部分的に起りますところの天災地變というようなものに對してお考えをもつておやりになつていらつしやるかということをまず承りませんと、この機構そのものに對して檢討いたします場合に、非常な標準の違いが起つてくるのであります。ただ單に救助の種類とかあるいは補助率のいかんとかいうふうな問題でなしに、この法案全部を審議いたします際に、その考えがどの考えでやつておるか、あるいは第三國がわが國を戰禍に見舞うというふうな場合には別に法案を考えるならば、今からそういうことを考える必要はないのであります。その點をはつきりいたしませんと、以後の審議ということはほとんど不可能だと思うのでありますが、その點の明確なお考えを承りたいと思うのであります。

発言情報

speech_id: 100104237X00919470811_020

発言者: 榊原亨

speaker_id: 32955

日付: 1947-08-11

院: 衆議院

会議名: 厚生委員会