水谷長三郎の発言 (鉱工業委員会)

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○水谷國務大臣 ただいまの御意見は、なかなかむずかしい問題でございまして、社會黨といたしましても、第九十議會、第九十一議會におきまして、自由黨の石橋さんが大藏大臣をやつておられましたときにも、勤勞所得税のある程度の免税點の引上ということも唱えて修正案を出したのでありますが、當時の石橋大藏大臣は、それをお容れになりませんでした。ことほどさように、勤勞所得税の免税というものは、今の財政上、税制上におきましても、これはとうてい不可能なことでございますがゆえに、從つてわれわれといたしましては、坑内夫の所得税についての特別措置は考えておりますが、ただいま淵上さんが申されましたように、全免ということは、商工大臣としても、かつて一度も考えたことはございません。從つて大藏大臣に對して、そういうことを折衝したことはございません。

発言情報

speech_id: 100104283X02319471025_011

発言者: 水谷長三郎

speaker_id: 25287

日付: 1947-10-25

院: 衆議院

会議名: 鉱工業委員会