淵上房太郎の発言 (鉱工業委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○淵上委員 五萬トン出るという言明をはつきり聽いております。どうもただいまの二、三囘の御答辯では、出炭坑ではないような氣がするのでありますが、はつきりしませんから、續いて次に移ります。私がこれを聽きますのは、念のために申しますが、二十三年度、第一年度においては三千三百萬トンのうね二十萬トン、五千六百カロリーを新坑から出すという計畫でありますけれども、これが第二年が五十萬トンとなり、第三年は百五十萬トンになる、こういう點から、はたして第一年度に三千三百萬トン出るか出ないか、正しい具體性のある計畫であるかどうかを聽きたいために、まず二十萬トンという問題から聽いているのであります。これがもしはつきりした説明ができなければ、要するに三千三百萬トンは架空の計畫であるということに相なるのでありまして、まずこういう坑口から切りこんでいかなければならぬと思うのであります。
 次にお伺いいたしますが、三井福住二萬トンの計畫、これはすでに著炭して掘進炭も出しているはずであります。今驛から非常に遠いので、運送設備の整備中と聞いておりますが、これも掘進炭坑であるじやないかと思います。出炭炭坑じやないじやないか。かように私は思うのでありますが、いかがでありますか。

発言情報

speech_id: 100104283X02419471027_008

発言者: 淵上房太郎

speaker_id: 14265

日付: 1947-10-27

院: 衆議院

会議名: 鉱工業委員会