岩本信行の発言 (国土計画委員会)

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○岩本信行君 ただいま上程になつております兩案を一括して説明させていただきます。請願書に詳しく書いてありますが、要するに神奈川縣の相模川は、大震災以後非常に川底が上りましたことと、この間のいわゆる本土決戰の場合におきます相當重要地になりましたために、非常な濫伐が行われましたこと、しかしてまたこの川には五萬三千キロの新しい變電所もありまして、この間の災害状態等から見ますと、まことに憂慮すべきものがございますので、昭和二年以來縣として相當の砂防工事を進めてまいりましたけれども、とうてい縣費負擔だけでは賄い切れませんので、この際全面に對する災害の國庫補助をお骨折りを願うとともに、本縣の特殊事情に對しまして特別なお骨折りを煩わしたい、こういう次第でございます。その他第二に掲げてありまする一般的の縣下の災害復舊砂防工事をお願いする事件もその意味でございます。きわめて簡單でありますが、その趣旨に基きましてよろしく御審議の上御採擇あらんことを切望いたします。お願いを申し上げます。

発言情報

speech_id: 100104316X02019471031_004

発言者: 岩本信行

speaker_id: 32774

日付: 1947-10-31

院: 衆議院

会議名: 国土計画委員会