原健三郎の発言 (予算委員会)

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○原(健)委員 私は最初に芦田外務大臣にお伺いいたしたいと思うのであります。この追加豫算を見ましても、私ははなはだ遺憾に思うのでありますが、日本は平和國家として今後立つていくということは、國是であります。しかしその平和國家として立つていく國是はきまつておるが、それを具體的にどうして維持していくかということが、どうも現われていない。世界に動亂が絶無だというなら問題はないのでありますが、今日冷靜に考えてみましても、世界に決して動亂がないなどとはどうも考えられない。そういうときに處して、つまり動亂があるかもしれないというときに處して、どうして日本が平和國家として平和を維持していくのであるかという、その具體的方策をお聽き申し上げたいのであります。

発言情報

speech_id: 100105261X01919471110_002

発言者: 原健三郎

speaker_id: 25371

日付: 1947-11-10

院: 衆議院

会議名: 予算委員会