河野一之の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○河野政府委員 今囘の補正第九號に載つております國會關係の職員の給與に關する經費の豫算でございますが、まずここに載つておりますのは、手當及び給與金の方におきまして、衞視の七品料が衆議院において二十八萬九千圓、參議院において十八萬七千圓計上してございます。これは衞視の被服、帽子、くつ、カラーといつたような七つの品目でございますが、これが從來月額十八圓程度でありましたものを、月額百八十五圓に増額いたしております。次に衞視の宿料、すなわち住宅手當でありますが、これが衆議院において三萬一千二百五十圓、參議院において三萬七千圓、これは既定豫算がございますので、その關係を差引いてございます。從來衞視につきましては住宅手當、すなわち宿料といたしまして月五圓程度を計上いたしておつたのでありますが、これを五十圓に増額いたしております。
 次は速記者の特別手當でございますが、衆議院において四十四萬四千圓、參議院において二十七萬五千圓を計上いたしております。これも既定の經費がございましたので、これを差引き計上いたしております。從來におきましては月額四十圓でありましたものを月額四百圓に増額計上いたしております。
 次に特別手當といたしまして衆議院において二百五十六萬一千圓、參議院において百四十九萬四千圓を計上いたしております。これは居殘り勤務をいたしますので、勞働基準法の標準によりまして、一時間につき本給その他暫定加給を加えましたものの百分の〇・五三という計算でいたしております。新國會が開會せられましてから五月、六月は大體一日二時間程度、七月、八月は一日四時間程度居殘り勤務する、こういう計算で、同額に直しまして大體月收の二割五分程度を特別手當として支給する建前になつております。合計して衆議院において三百二十八萬六千圓、參議院におきまして百九十九萬三千圓でありまして、全部合計いたしますと五百二十八萬圓ほどになる次第でございます。

発言情報

speech_id: 100105261X02619471128_024

発言者: 河野一之

speaker_id: 14268

日付: 1947-11-28

院: 衆議院

会議名: 予算委員会