植竹春彦の発言 (厚生委員会)

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○委員外議員(植竹春彦君) 恩給に関する請願につきましては、私がここに體り出まして理論的説明を展開いたしたり、或いは人情論を開陳申上げるの必要は全然ないように思われるのであります。言い換えれば、もう委員の皆様方が、この恩給生活者の現在の状態は本当に餓死線上に彷徨しつつある現実の姿を十分に御認識頂いておることを、傍聽者としてはつきり私自身又認識いたしておりますために、聊かもこの請願の内容につきまして諄々しく説明を申上げないで、これを省きまして、ひたすら現在の恩給生活者の非常に困難な生活の実情を幾重にも御斟酌下さいまして、この請願の趣旨が達成せられますように、本当に國民が皆恩給者も健康で文化的な最低限度の生活を営んで行けますように、皆様のお力添えに、よりまして、本請願が達成せられますように、ひたすらお願い申し上げる次第であります。

発言情報

speech_id: 100114237X02719471120_014

発言者: 植竹春彦

speaker_id: 20187

日付: 1947-11-20

院: 参議院

会議名: 厚生委員会