三島利美の発言 (国土計画委員会)
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○説明員(三島利美君) 表六甲の河川改良竝びに水源知帶の砂防の重要でありますることは、政府におきましてもつとにこれを認めて、その促進に努めてはおる積りでありますが、只今御指摘がありました通り、戰時中の資材不足、豫算の切り詰めなどのために、全く當初の計畫に比べまして、只今お話がありました通り三割程度しか濟んでおりませんことは、實に私共申譯ないと思つておるのであります。來年度におきましては極力大幅に豫算を増額いたしまして、でき得る限り短期間にこれが完成をいたしたいと思つておる次第であります。今年度におきましても、河川改良につきましては若干ながらも追加豫算を計上いたしたいと思いまして、豫算の査定だけは濟んでおるのでありますが、まだその豫算が正式、議會にはかられる段取にいたつておらないことを殘念に思つておりますが、それにいたしましても今年度の豫算の増額は全く言うに足りない増額でありまして、むしろ來年度におきまして私共極力御期待に副うように努力いたしたいと思つておる次第であります。