三島利美の発言 (国土計画委員会)
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○説明員(三島利美君) 先程の私の言葉の中に、地元の要望ということを申上げましたが、御指摘がありました通り言葉が不十分であります。全く單なる地元の要望ということでありませんで、あれは殊に山陽道の幹線に位しておりまして、國家的に見て是非ともやらなければならんという意味で、御尤もな話であります。私の言葉を訂正いたします。全國の河川計畫につきまして、これは今年の六月までに各府縣でそれぞれ長期五ケ年計畫を立案されまして、それを取揃えております。
又直轄河川につきましても、内務省で取揃えておりますが、府縣の調査におきましては、まだ一部報告が參つておらない向もあります。これにつきましては目下督促を重ねております。又既に提出分につきましても、先般來七月から九月におきまする水害という大きい事實がありまして、餘程十分に見直さなければならんという氣がいたします。これは相當檢討を重ねなければならんと思つております。一應五ケ年計畫を取上げておりますが、更に再檢討いたしたいと思います。現に只今のところ内務省といたしましては、全國六ケ所の土木出張所の工務部長を集めまして、最近の水害に鑑みて如何に河川を見直すべきかという點について今協議をやつておるような次第であります。いずれ或程度纏まりましたら御披露をいたしまして、お教えを願うことになると思うのであります。