三島利美の発言 (国土計画委員会)

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○説明員(三島利美君) 中小河川の改良費に對しまする補助は、縣において一時起債に仰ぐ點で、或いは年度の末頃に補助費が參つておるかも知れませんが、只今の災害防除施設に對する補助は、無論當時の洪水期までに工事をやらせることを主眼といたしております關係上、成るべく早く工事をやる必要があります。これについては年度初め、五月頃に補助金を各府縣へ屆けておるのであります。
 その外只今おつしやいました災害の起つた場合急に處置しなければならん點については、全くその必要がございます。私共といたしましての考といたしましては、災害のための豫備金というようなものを、經濟安定費の中に設定しておいて貰つて、災害には機動的に直ぐにその災害の輪郭を大掴みに掴みまして、直ぐに出せるようにと、これを理想として主張いたしますけれども、現在のところそこまで取進んでおらんことを遺憾に存じておりますが、かような議會の委員會におかれても、側面的に御支援頂きたいと考えております。

発言情報

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発言者: 三島利美

speaker_id: 35030

日付: 1947-10-10

院: 参議院

会議名: 国土計画委員会