池田大助の発言 (国土計画委員会)

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○説明員(池田大助君) この点でございますが、この眞中に書いてございます「海岸砂地造林」、これは海岸の砂地に造林して土砂を防止いたしますと、その背後の土地は今まで不毛の地であつたものが耕地に轉換せられます。この関係等は実地を御案内いたしまして、実地を御覧頂くと頗るはつきりした所が現実にあるのでございます。山地治山となりますと、その関係が海岸砂地ほどはすぐぱつと荒廃地が水田になるとか何とかという点が眼につき兼ねる点もあるかと思いますが、これは只今御説明いたしましたように、從來府縣において荒廃地の復旧事業をやつた結果、新らしく開墾したものが一町歩につき幾らあるというような基礎の数字を掴みまして、それに今度の施工数字を掛けましてこういう数字が一應出て参りましたのですが、海岸砂地等につきましては頗るはつきりしておりまするが、それほどはつきりしていない点もあるかと存じます。

発言情報

speech_id: 100114316X01319471020_029

発言者: 池田大助

speaker_id: 19370

日付: 1947-10-20

院: 参議院

会議名: 国土計画委員会