千田正の発言 (在外同胞引揚問題に関する特別委員会)

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○千田正君 この問題は結局いずれ然るべき筋からこの外地における会社の閉鎖機関処理が完成した暁において、何か日本政府としてこうした人達に対して方法を講ずるという意図を政府がお持ちでございましようか。例えば講和会議が済んだ後において海外におけるところの全財産が、賠償金なら賠償金として仮りにそれが繰入れられたという場合、日本政府は当然その賠償金に繰入れられた場合において、個人の財産或いは権利に対しては幾分かの補償を與えるというような問題について、將來そういうことが確定した場合においては、こうした人達に対しての権利を認めるというようにお考え願えるだろうか。

発言情報

speech_id: 100114356X01319471115_017

発言者: 千田正

speaker_id: 27068

日付: 1947-11-15

院: 参議院

会議名: 在外同胞引揚問題に関する特別委員会