平野力三の発言 (本会議)

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○國務大臣(平野力三君) 繰返して申しまするように、政府が遅配欠配を完全に補わない限りは、あらゆる施策がやはり作文に終る。こういうことについては十分考え、又その責任も感じておるのであります。ただ御指摘のように、いつも同じ事を言うではないかという御話でありまするが、私共といたしましては輸入食糧の面に関しましても殆んど連日盡力をいたしております。それから麦、馬鈴薯の現在の供出に当りましては、最善を盡しております。その他あらゆる施策の面におきましては、順次最大限の盡力をいたしておるのでありまして、一々の問題について、余り特効藥のような効果が現れておらない点につきましては、相当御不満の点もありましようが、これは現在の食糧の事情が、先般來申上げておりますような状況でありまして、何とぞ御了承願いたいと思います。私といたしましては、飽くまで今米穀年度内におきまして、この遅配を必ず補う。こういう決心の下に盡力をいたしております。
   〔國務大臣栗栖赳夫君登壇〕

発言情報

speech_id: 100115254X01419470709_028

発言者: 平野力三

speaker_id: 5311

日付: 1947-07-09

院: 参議院

会議名: 本会議