木村篤太郎の発言 (内閣委員会)

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○木村国務大臣 この国防会議は常設機関であります。閣僚懇談会のようなものと性質を全然異にいたしております。要するに国防に関係のある大臣が常時これについて検討をして、そうして国の国防の基本方針を求めて行くということであります。
 なおつけ加えて申しますが、これがもしも決定機関であるということになりますと、内閣にまつたく異なつたものが国の国防の基本方針をきめて、それに内閣か従わなければならぬということになり、内閣が責任をとれぬことになる。これは内閣責任制から申しましてゆゆしき大事である。時の内閣かすべて責任を持つて事を処理するということでなくては民主主義の根底が破壊されるもの、とこう私は考えております。

発言情報

speech_id: 101904889X03819540525_014

発言者: 木村篤太郎

speaker_id: 18154

日付: 1954-05-25

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会