木村篤太郎の発言 (内閣委員会)

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○木村国務大臣 決してそうじやありません。この国防の基本方針というものは、これは申すまでもなく、わが国として将来どうあるべきか、たとえば自由国家群の一員としてどういう方向に進むべきであるか。具体的に申しますと、ある国との間にいろいろの折衝がある、その折衝は国防の見地から見てどういう方針を立てて行こうかというような、大所高所から国防の基本方針をきめるわけでありまして、それらのことについては外部大臣の発言権も重きをなしますし、あるいは大蔵大臣の発言権も重きをなす。ただ単純な作戦という面だけのことではないのであります。そういう点については関係の者が寄り合つてその方向をきめるということになると思います。

発言情報

speech_id: 101904889X03819540525_022

発言者: 木村篤太郎

speaker_id: 18154

日付: 1954-05-25

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会