野田哲五郎の発言 (農林委員会)
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○野田説明員 十月一日現在におきまする夏作のおもなるものにつきまして収穫予想を公表いたした次第でございますが、まずかんしよにつきまして申し上げます。作付面積におきましては、前年に比して七千五百町歩減少しております。収穫高におきまして千八百万貫の減少でございます。さようにいたしますと、かんしよの十月一日の収穫予想は全体におきまして十四億万貫ということになるのでございます。
それから次に大豆等雑穀のことでございますが、まず面積におきまして大豆は前年に比しまして、八千六百町歩増加いたしたのでございます。小豆はまた七千二百町歩増加いたしました。いんげん豆は一万七千町歩増加いたしております。ささげ、とうもろこし、あわ、きび、もろこし、そばというようなものが相当減少いたしておりまして、落花生が二千町歩ぐらい増加いたしておるのでございます。収穫におきましては、大豆が三百万石でございまして、前年に対しまして十三万石の減少を予想しております。小豆は収穫五十六万四千石で、前年に対しまして二万一千石の減少、いんげん豆は収穫五十五万四千石でありまして、前年に対しまして九万七千石の増加を示しております。その他ささげ、とうもろこし、あわ、ひえ、きび、もろこし、そばいずれも多少の減少を示しております。落花生につきましては四千七百万斤の生産でありまして、前年に対しまして千百万斤の激増ということになつておるのでございます。これを二十八年との対比で指数を申し上げますと、大豆におきましては九四%。小豆は九一%、いんげんは九六%、ささげは一〇二%、もろこしその他若干下つておりまして、落花生につきましては、一二〇%というような状態になつております。
〔吉川(久)委員長代理退席、委員長着席〕
以上簡単でありますが御説明申し上げます。