伊東岩男の発言 (農林委員会)

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○伊東委員 食糧庁長官に簡単にお尋ねいたします。私遅刻いたしましたので、前の質問者の要旨もよくわかりませんが、供出割当の補正の問題であります。これは新聞紙上で見ますると、実際の収穫高が少ければ補正するというふうに言明になつておるようであります。例を宮崎県にとりますると、昨年の供出割当は二十七万五千石であつたのに対して、本年はわずかに七万石であります。しかしその七万石がはたして適正であるかどうかということが、今日刈り取り後ほとんど調製にかかつておりまするが、非常な減収でございまして、県がその当時申し出た数量は、八千万石と申しておつたのであります。しかしそれではあまりにもひどいではないかというふうに農林省でもお考えになつたことと思うのであります。そこで大体七万石の義務供出に二万石の超過供出、九万石でございます。実際問題としては、この義務供出はどうしてもでき得ない実情にあることは、その後あなたたちの方でも報告によつて大体御承知と思うのでありまするが、宮崎県あたりのほんとうに災害の度のひどいところは、その後多々ますますひどくなつたのでございますから、これは当然相当量の補正をしていただかなければならぬと思います。どの程度くらいまで今の予想としては補正ができ得るかという問題でございまするが、この点についてただいまの情勢から考えてどういうふうにお考えになつておりまするか、この点をお尋ねしておきたいと思います。

発言情報

speech_id: 101904988X08019541113_013

発言者: 伊東岩男

speaker_id: 15464

日付: 1954-11-13

院: 衆議院

会議名: 農林委員会