山田節男の発言 (決算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○山田節男君 これは直接会計との関係はないような質問になりますが、私そうしよつ中は行つておるわけでないですから、或いは私の判断が間違つているかも知らんけれども、例えば今の本部へ行つて、隊員の装備、服装、それから衣食住に関するものを見ても、かなり、何と言いますか、アメリカ式な、非常に洋式なものが顕著に見える、前の軍隊に比べますと……。やはり経済的、能率的意味から、私はあながちこれは悪いと思わん、思わんが併しやつぱり日本の自衛隊であり保安隊であれば、もう少しやつぱり日本的なものでやつたほうが、むしろ経済的であり隊員もより気持もいいし、という点が、具体的にというと甚だこれはむずかしい問題で、私の得た印象では非常にその点が印象に残つておるわけです。こういう点は例えば、こういう物件購入の場合、又物件を発注する場合にも、アメリカのほうで何かの示唆があるのか、その示唆によつて作るというものもあるのか、そうでなくて、これは全く日本の当事者が独自でやる、これは尤も私の言うのは、武器その他は、これはやはり日米安全保障条約等の関係から共通なものを使う、或いは同じサイズ、同じ何と言いますか、部分品を相互に共通に使用し得る、これは私は決して異議はありません。ただ衣食住等に使うものが余りにアメリカ式であつて、ああいうむしろ純朴な隊員に対してはぴつたり来ないもので、いわゆる不適当にアメリカ化しているということ、それが物件購入等においても相当私は現われておると思う。こういう点やはりアメリカの示唆があるのか独自の立場でやつているのか、こういう点について若しおわかりならばお聞きしたいと思う。