坂本恭一郎の発言 (決算委員会)

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○説明員(坂本恭一郎君) 説明をいたします。千五百十七号の懲戒関係につきましては、講和発効に伴う公務員等の懲戒免除に関する法律が昭和二十七年に発布されましたので、それ以前の行為につきましては懲戒を免除しなければならない結果になりましたので、千五百十七号該当の不当行為はありましたが、これらについて懲戒を行うことは免除したわけでございます。従いまして第六管区本部長吉田日出男につきましても懲戒を免除しております。
 次に千五百十八号の事件は、昭和二十七年四月二十八日以後の行為でございますので、現実にこれらに対する責任者並びに当務者に対して懲戒処分を行なつたわけでございます。ただこの千五百十八号の最後に書いてございます吉田日出男に関しましては、第六管区におけるこの旅費関係の架空経理は、同じく昭和二十七年四月二十八日以前の行為、いわゆる第六管区本部不当経理事件の一環として発覚した事件でございましたので、やはりこの法律によりまして懲戒免除せざるを得ない結果となつたわけでございます。それで御了承願います。

発言情報

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発言者: 坂本恭一郎

speaker_id: 863

日付: 1954-11-09

院: 参議院

会議名: 決算委員会