山田節男の発言 (決算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○山田節男君 なぜ住宅問題を申上げるかというと、海上保安庁、勿論これは軍隊ではありませんが、いわゆる海上の保安を掌どる重要なこれは役目を持つておるわけなんです。而も場所によつたら非常な辺鄙な所に駐屯させられるような役柄なんですから、ですからやはり住宅問題というものを先決しないでおいて、海上保安庁庁員の士気を高揚するとか、技術訓練、又誠実忠実にその職務を果すような気持はなかなかむずかしいのではないかと思います。これは人を使つてみればわかる話なんで、この点がどうも海上保安庁としてその職掌柄、精神的にも道義的にもやはり自粛した気持になつてやるというのは、何としても住宅問題を解決しないで、中正な海上保安の任務を尽すということは、これはむずかしいのではないかと思います。こういう点で只今私海上保安庁として住宅問題をとかく等閑視しておられるのではないか、こういう印象を受けるから私はこういうことを申上げておるのです。そうすると今あなたの御答弁では何ら住宅問題解決に対する三年とか五年とかいう一つのプランを全然お持ちになつていないというように了解してよろしうございますか。