安藤正純の発言 (水産委員会)

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○国務大臣(安藤正純君) 間接損害ということがまあなかなかむずかしいんで、大体今まではこういうことがないものですから、そこにいろいろな困難を感ずるのですが、魚が値下りをしたとか、或いは出荷物の出廻りが遅れたとか、減少したとか、それが生産者側のほう、或いは販売のほう、両方ある。その販売のはうと言いましても、卸もあれば、仲買もあれば、小売もある。それをどこのところまで持つて行くか、又この事件の処理ということも、地方庁にもあれば、国のほうにもある。行政費みたいなもの、そういうふうなものもどこのところまで延ばして行くかというようなことについていろいろ方法を考えているのです。それからもう一つは、それについては漁業組合や何かからは、間接損害だといつたようなことを随分書き出して来ているのです。併しそれをそのままにこちらが全部それを呑むというわけにも行かない、で、そういう点について今調査をしたり、折衝をしたりしていると、こういうわけなんです。

発言情報

speech_id: 101914562X02319540510_022

発言者: 安藤正純

speaker_id: 6796

日付: 1954-05-10

院: 参議院

会議名: 水産委員会