清井正の発言 (水産委員会)

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○政府委員(清井正君) 只今の御質問の点でございますが、この点は私のほうといたしましても非常に重要に考えまして、而も問題が広範囲に亘るのであります。生産者は勿論、産地市場の卸、仲買、それから消費地の卸、仲買、小売等に及ぶ問題であります。まあその他広汎に亘るわけでありますが、そこで先般私のほうから直接専門家を各地に派遣をいたしまして、一定の形式を以ちまして調査をいたしたのであります。生産省、産地の卸、仲買及び消費地の卸、仲買等を全部調べてあります。主としてこれは過去数年の水揚量、或いは価格と、事件が起つてから後の水揚量、価格等の平均的な比較が問題になるのではないかというふうに考えておるのでありますが、その他いろいろ細かいデータがその中に入つて来るわけであります。私どもといたしましては事務的に相当程度の実は調査をいたしておるのであります。なお、且つ私どもの調査のみでなしに、業界からの相当の希望がありまするので、先般卸売と申しますか、大消費地と申しますか、そういう所の業者の会合がありまして、業者においてもその筋で調査いたして、おるようであります。又産地のほうの卸人も実は明日相談をいたして、具体的に又更に数量を精査しよう、こういうことにいたしておるのでありますが、いずれにいたしましても私のほうといたしましては相当できるだけ正確なデータを実は集めまして、着々今計数を整理いたしておる、こういう状況であります。

発言情報

speech_id: 101914562X02319540510_024

発言者: 清井正

speaker_id: 6743

日付: 1954-05-10

院: 参議院

会議名: 水産委員会