山田節男の発言 (電気通信委員会)

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○山田節男君 現在郵政当局へ免許の、マイクロ・ウエーブによる専用線の無線機を開設する申請が多く出ておるわけでありますが、昨日も大臣公衆通信ということにつきましてかなり法的な論争があつたわけです。併し我々立法者の立場において見るとき、特にこの法案を扱つた者の立場においていろいろ各委員からも説明があり所信が述べられたわけでありますが、一体こういつたような問題が起きるということは、今日の電電公社の市外通話が非常に能率が悪い。従つてそういつたような無線局の開設によつていわゆるマイクロ・ウエーブを利用する専用通信を行いたいと要望が強いのであるということも実は聞いているわけなんです。そこで総裁から御覧になつて現在すでに開設をしているもの、或いはその開設を要望しているものの中でこれは当然、今総裁のおつしやつたような立場からのみならず、公社がいわゆる電波法第四条の第二項によつて公衆通信の業務を行うことを目的とする無線局は、これは日本電電公社が独占的にやるべきものである、こういう法文があるわけです。これについても塚田大臣と我々との論議の間にかなり逕庭があるわけです。そこで公社として、公衆通信として扱うべきものが今日私設の無線局で行なつているものがあるかどうか、これは御存じかどうか知りませんが、今日郵政省に免許の申請をしているものの中にも、これは当然公衆通信の業務として扱うべきものがあるのではないかと思うのですが、その点について総裁の御所見を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 山田節男

speaker_id: 17379

日付: 1954-10-07

院: 参議院

会議名: 電気通信委員会