新谷寅三郎の発言 (電気通信委員会)

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○新谷寅三郎君 監理官にお尋ねしますが、この前の国会のときにもこういう意見を申上げて大臣の善処を要望しておいたのですが、御承知の町村合併促進法に伴つて相当の町村合併が行われ、これに伴つて通信系統も整備しなければならないことは当然のことと思いますが、法律或いは政令にそれに関する条文も入つておりますが、そこで各位の要望は相当熾烈なものがあるようです。で、郵政省としても、これは単に電信電話だけでなくて郵便局の統合乃至は局の移転等について考えておられると思うのです。電信電話事業につきましては、田舎の電信電話局を見ますというと、こういう問題が起らなくても或る程度整備しなければならぬのも相当あつたかと思うのです。この機会に全国的に電信電話の将来を見通しての整備の計画を立てられておやりになる必要があると思うのですが、但し、私はこれは自分の個人的な意見かも知れませんが、建設の予算、つまり五カ年計画の予算に食い込まないようにしてこれはやらなければならぬ。そうしないと地方の小さな町村の電信電話局を整備するために五カ年計画を又崩さなければならぬというような結果になるといかぬですから、五カ年計画の外において町村合併促進に伴う電信電話の整備をしてもらいたいということを強く要望しておきたいのです。本年度においても、これは或る程度補正予算でもお出しになるときに、来年度以降においてどういうような計画で進めるのか、総額はどのくらいになりすすか、これに対して関係の政府機関がどういうふうな意向でおるか等について、従来の交渉の経過を御説明願いたい。

発言情報

speech_id: 101914847X00519541012_002

発言者: 新谷寅三郎

speaker_id: 4445

日付: 1954-10-12

院: 参議院

会議名: 電気通信委員会