山田節男の発言 (電気通信委員会)
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○山田節男君 これはまあ専門的な立場からいろいろ見解があるかも知れませんけれども、電信電話公社として、いわゆる公共企業体として、経理面から追利主義ではないけれども、併し独立採算主義で行かなければならない。こういう一つの法的な大きな枠があるわけです。そうして現在のステツプ・バイ・ステツプ・システムをクロスバーに漸次切り換えて行く。これは経理面から見て補修或いは器材の購入、それから施設を入れまして、これから徐々にクロスバー・システムに移行するという場合に、経理面から考えての何と申しますか、電話料の電話のサービス料金、又そういうような収入面から、経理を考えれば、やはりクロスバー・システムは能率は上るかも知れんけれども、経理的に考えれば、現在の料金、現在の収入でやつて行けないという問題が起きて来るのじやないかと思いますが、こういう点はどうでしよう。コストということから考えて、クロスバーにこれから移行しつつ漸次これを切り換えて行くという過程においては、経理面から言えばコスト高になる。従つて支出面が非常に多くなるというようなことについての御見解はどうですか。