梶井剛の発言 (電気通信委員会)

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○説明員(梶井剛君) クロスバーの価格とストロージヤーの価格が、いずれが高いかといいますと、現在におきましてはクロスバーのほうが少し値段が高いのであります。併しこれは生産高によつて原価というものは変つて参つて来るのでありまして、生産が漸次増加して来るに従つて、クロスバーのほうが安くなるかも知れないということを、そういうことを現在アメリカでは言つております。併しクロスバーの特長は、ストロージヤーと違いまして非常に故障の少いということであります。従つて補修費がかなり安くなる。アテンダントの点が現在のストロージヤーよりも少くて済むということから、長い目でもつて年計費として計算しますと、クロスバーのほうがストロージヤーよりも安くなるということを申しております。そういうような経済上の事情も考えて、アメリカでは全面的にクロスバーを採用することに決定した次第でありますから、我々も勿論経済的な観点からクロスバーを将来において採用したほうが事業の経営上には有利であると考えておるわけであります。

発言情報

speech_id: 101914847X00519541012_015

発言者: 梶井剛

speaker_id: 14671

日付: 1954-10-12

院: 参議院

会議名: 電気通信委員会