梶井剛の発言 (電気通信委員会)
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○説明員(梶井剛君) これはこの前の委員会にお答えいたしましたように、札幌から福岡までの幹線路をマイクロ・ウエーブによつてやるということはすでに計画の中に入つております。又その一部もすでに実施しております。その以外のVHF方式によりまして全国に殆んど無線連絡を現在持つております。併しVHFは何分にも十二チヤンネルしかとれないものでありますから経済的に不利であるというので、マイクロ・ウエーブに漸次置き換えて行こうという考えでおりまして、従つてこの幹線の以外につきましては、更に五カ年計画の終り頃にPM方式によつて一部分をやりたいという計画を持つております。併しこれは五カ年計画内においては全部やるわけに行きませんので、第二次五カ年計画におきましてPM方式によつて全国の重要な都市を無線によつて連絡しよう。災害等によつて通信が絶対に杜絶しないようにするためには有線と無線と両方を持つて行くより仕方がない、そういう計画は頭にあります。