天坊裕彦の発言 (労働委員会)

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○説明員(天坊裕彦君) いろいろ私どもの労使関係の問題につきまして御配慮を頂きました点は感謝申上げます。私どもも決して現在の状態がこのまま長く続いていいとは考えておりません。何とか一日も早く解決いたしたいという、そういう気持になつておるわけであります。ただ何といたしましても、先ほど申上げましたように、一つの大きな筋と申しますか、ルールをはつきりさせるということが私ども第一だと考えておりますので、その問題に対して、若し先ほどのように組合の執行部というようなものが首を切られてもその通りだというような言い方をされて、これに対して私どもとしてはそれに対抗する措置がないのであります。そのルールを何とかはつきりさして頂きたいということが根本であります。仲裁その他外側にもいろいろ関係の機関がございますので、若し緊急な、どうしても話合いをすべきような問題がございましたら、仲裁、調停或いは労働省筆の御配慮もございますので、お話合い等はいたす方法は私はないことはないというふうに考えております。いま暫らく私どもいろいろ考えもいたしますが、現場の良識その他によつて根本的に一つの大きな筋がはつきりするということにしたいというように考えております。

発言情報

speech_id: 101915289X00219540707_029

発言者: 天坊裕彦

speaker_id: 25680

日付: 1954-07-07

院: 参議院

会議名: 労働委員会