福島愼太郎の発言 (労働委員会)

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○説明員(福島愼太郎君) 昨晩までそういうことで私どももアメリカ側を説いたわけでありまして、ストライキを「されてしまつたのではお話にならない。アメリカ側も硬化するであろうし、組合口側も簡単に旗を巻くわけに行かないであろうし、ストライキ以前において具体的な線が出ないならば、抽象的な問題についてでも成る程度の線を相互で承認することができないかということで努力したのでありますが、昨晩私は家に帰つて寝ましたときには、大体そこまで来たという心証を得て帰つて、今朝こちらに伺うことにもなつておりましたので、それ以前に相当な縦をつかんで伺えると実は考えておりまして、その線で本日の組合に対する回答等も用意し、文書等も用意して参つたのでありますが、今朝になりましてもアメリカ側の態度というものは、一応組合が折れる形勢を示してない以上は本日は断るという態度で臨みたいということに変つて来ておるわけであります。

発言情報

speech_id: 101915289X00619540910_007

発言者: 福島愼太郎

speaker_id: 20058

日付: 1954-09-10

院: 参議院

会議名: 労働委員会