福島愼太郎の発言 (労働委員会)

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○説明員(福島愼太郎君) 組合側は結局これは初めからそういう考えを持つておつたということにいたしてもいいのですが、極く最近の主張といたしましては、現在の退職金制度を改革しろという議論ではないのだ、米軍がぽつぽつ引揚げるという時期が近付いて来たので、一朝にして今までの勤務関係がなくなるという時期にも際会したのであるから、通常の退職手当制度以外に特別退職手当というものを新設してプラスしろ、今までのものが公務員に比較して少いから公務員並みにしてくれとか、そういう議論ではないのであります。御苦労賃が欲しいのだ、こういう議論に変つて来たと言つては怒るかも知れませんが、最近ではそういう言い方のほうが強くなつているわけでありまして、恐らく組合側としても公務員並みにしろという議論だけでは説明がつかないというふうには自覚しておられるだろうと思うのです。

発言情報

speech_id: 101915289X00619540910_013

発言者: 福島愼太郎

speaker_id: 20058

日付: 1954-09-10

院: 参議院

会議名: 労働委員会