小松繁の発言 (電気通信委員会)

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○参考人(小松繁君) ちよつと今予算のほうの説明を落しまして失礼いたしました。
 第一欄の最後から二段目のところに所要経費概算というのを挙げてございます。二十九年度は御承知のように、協会に十分の置局のための建設費を見てございませんでしたが、我々といたしましては、聴取者の普及の努力その他によりまして得られた経費、これらを一切一応予備費に入れまして扱つておりますが、この予備費で扱える範囲で、而も急速に実施できる簡易な局の範囲にとどめまして、一応三千十万円の経費を予備費から支弁いたしまして、これだけの局を実施する考え方でおります。
 それから三十年度まで、特に二十九年度、三十年度と分けまして挙げました理由は、三十年度はもうすでに来年度の予算編成期に当つておりまして、具体的にこの計画を今立てておる段階に入つておりますので、かなりはつきりした見通しを立てまして、一応三十年度は考えたわけでございます。それの所要経費は一億九千二百五十万円になつておりますが、これは放送債券の発行が可能であるという見通しでおるわけでございます。
 それから三十一年度から三十三年度までに亙りましての三カ年の間の、この表にあります局を建設いたします費用が七億五千三百七十万円というふうに見込んでおります。この経費はこの三カ年間に亙りまして、やはり同じように債券或いは長期借入というものでやつて行けるという大体の見通しを立てておるわけであります。

発言情報

speech_id: 102014847X00119541202_008

発言者: 小松繁

speaker_id: 13642

日付: 1954-12-02

院: 参議院

会議名: 電気通信委員会