櫻井奎夫の発言 (人事委員会)

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○櫻井委員 ちょっと関連して。ただいまの並木さんの質問に対しての大臣の御答弁の中で、この期末手当についてはどっちかにはっきりしなければならぬ、こういうことをおっしゃっておるわけですが、これはきわめて重大ですよ。給与改善措置として日宿直料あるいは超過勤務手当を前払いをした、そのあとをどうするか、どっちかにするということを大臣は言っておられるが、どっちかということは、それをさらに財政的に補てんするかしないかということでしよう。これをしないということになるとあなたはあのとき公約したことを破ったということになりますよ。どっちかというのは一本しかないのですよ。あのとき公約したことは、あくまでも給与改善措置として日宿直料を前払いするが、それはあとから差し引くということじゃないわけなのです。あのときこの人事委員会に来てあなたが答弁なさったことが、これは前払いをしてあとから差し引くのだというのならば、これは給与改善ではございませんよ。あくまでも給与改善であるということが議事録にはっきり載っている。プラス・アルファの措置という言葉は使わなかった。それを今になってどっちかに決定するということになれば、その財政措置もしないということもあり得るということを含んでいるので、これはきわめて重大ですよ。

発言情報

speech_id: 102104548X00819550121_024

発言者: 櫻井奎夫

speaker_id: 2272

日付: 1955-01-21

院: 衆議院

会議名: 人事委員会