鳩山一郎の発言 (予算委員会)

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○鳩山国務大臣 委員長の御許可を得まして、失礼ですが、すわつたまま答弁さしていただきます。
 ただいま津雲君の御質問の言葉の中にありました通り、社会党の強要によつて、解散を早期にするということを約束した次第ではございません。私どもは日本民主党というものをつくつたのでありますが、国民から民主党の党員として選挙せられた次第でもございませんし、とにかく百二十有余名をもつて、ただちに政権にすわつて、政治を続けてやるというようなことは、きわめて僭越しごくなことと考えまして、どうしても選挙の洗礼を受けた後に政治を行うべきものと思つたのであります。社会党が希望しておつたことは当然でありますが、むしろ社会党の希望を、私は天の声なりというような気分をもつて聞いたのでありまして、決して自分から屈服をして要請に応じたというわけではございません。

発言情報

speech_id: 102105261X00119541221_008

発言者: 鳩山一郎

speaker_id: 28307

日付: 1954-12-21

院: 衆議院

会議名: 予算委員会