千田正の発言 (水産委員会)
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○千田正君 今の委員長のお言葉はあなたがたは社会党の立場からそういうふうに今の内閣は選挙管理内閣として認容しておる。これがあなたがたの御方針であろうと思う。私は今の内閣を担当して少くとも選挙内閣であつてもいわゆる内閣の座に坐つているということは一日も国政をゆるがせにすべからざる問題であると思う。単に選挙だけで内閣を組織していると私は思わない。少くとも担当している以上は次の解散後においても自分らの党は大多数を以て政権を握ろうという意欲においては私は変りないと思う。これは私の観点から質問しているのであつて、あなたがたが仮に途中で、あと三十日で内閣を投げ出すにしても、少くとも国民の前においては、担当している間においてはこれまでの国民に対しての信託に寄与する方針を持たなければならんと思う。単に選挙だけの内閣という意味においては、私は立場が違いますから、そういう意味において質問しておりません。三十日でも、十日でも、あなたがたが内閣の座に坐つている以上は、あなたがたの方針はたとえ一日であつてもやはりあるべきだと思いますから質問しました。その点誤解のないように……。