川上為治の発言 (水産委員会)

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○説明員(川上為治君) 今委員長がおつしやいましたように、私のほうといたしましても今の海外活動の関係のものにつきましては、十分私も調べました上で、それとの関連もいろいろ研究した上で、この次の機会に御答弁申上げたいと思いますが、私のほうはやはり海外活動の場合と、国内の配給即ち輸入して配給するものとは、性質が違つておるかというふうに考えておりますし、又国内の配給につきましては先ほど来申上げましたように、私には系統を乱すという意味を申上げたのではないのですが、やはり従来の配給機構で成るべく配給さすべきではないか。勿論それと外貨の割当ということは若干これは違つておるのではないだろうか、即ち地方の漁業組合或いはその元売業者の特約店ということになつて現実に配給をしておるものもたくさんあるわけなんでありますが、そういう配給を私のほうでよくないということを言つているわけではないのであります。私は全国漁業組合連合会というその一番上の機構が外貨を直接受けてそうして配給するということがこれがいいかどうかという点について私のほうは十分これは研究しなければならんということを申上げておるわけでありまして、現在やつております地方の漁業組合が元売業者等から配給してもらつてそうして漁民に対しまして配給しておるということをそれをやめさせるというようなことは毛頭私のほうは考えていないわけであります。まあいずれにしましても私はやはり従来の配給機構というものを一応尊重いたしまして、どうしてもそれでいろいろな手段を尽しましてもどうしてもうまく行かないという場合においてはそれは私は先生方のおつしやつたことも十分考えなければならないと思いますが、今直ちにこれをそこまで持つて行くということがいいかどうかという点については十分研究した上でなければいけないではないかというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 102114562X00219541216_028

発言者: 川上為治

speaker_id: 14181

日付: 1954-12-16

院: 参議院

会議名: 水産委員会