川上為治の発言 (水産委員会)
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○説明員(川上為治君) 昭和十四年頃の問題につきましては、これは外貨の割当ではなくて、恐らくまあ元売業者的に、国内の配給について元売業者的な性格を或る程度与えられたということではないかと思うのですが、まあ外貨の割当とは若干違うのじやないかというふうにも考えられます。それからもう一つの問題について、私のほうとしましては需要者割当ということをいたしますというと、それが団体でありましても、或いは大口の需要者でありましても、そういたしますというと、単に漁業関係にとどまらず、あらゆる方面にこれが波及して、例えば鉄鋼でありますとか、或はほかの産業関係のものも直接割当てろということになりまして、この配給関係について非常にごたごたが起きて来はせんかという問題、それからがいかの割当について、今申しましたようにやはりいろいろ紛糾が生じて来る。やはりできれば一つ現在の機構において配給をさせたいというふうに考えております。