小松正雄の発言 (通商産業委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○小松正雄君 大臣に二、三御質問を申し上げたいと思います。大臣は就任早々通産省管内に関する諸般の機能に関して心からなる抱負を至るところで述べられた。それがまあ新聞紙上でも報道されて来たわけでありますが、その中でとりわけ二、三の点を御質問申し上げたいと思うのであります。
 まず先年の暮に中小企業に対する金融方法ということについて本委員会ではその面に対して先般の委員会でいろいろその施策について委員会を通じてその方法をとつていただくようにということでお願いをした問題でありまするが、当時中小企業と申しましても、炭鉱業者の最も悲痛なることに対して政府としては一応炭鉱業界に対して年末融資という形の上に立つて貯炭融資というようなことで、四十億かの金を市中銀行を通じて貸し出すというようなことに決定されたということを私どもは記憶しておるのでありまするが、その内容につきましてでありまして、まずその金を貸し与えるについては炭鉱業者に直接貸すということについてはどうも不利な点も出てくるので、それら炭鉱業者が納炭をしておる、とりあえず電力会社を通じて、それらと直結して納炭をしておる業者に貸し与える、こういうふうなことがあつて、その金が九州では十億ということを聞いておつたのでありますが、その十億の金が出たものであるか、出ていないのか、その点をお伺いしたいと思います。第一点は。

発言情報

speech_id: 102114793X00219550122_009

発言者: 小松正雄

speaker_id: 14652

日付: 1955-01-22

院: 参議院

会議名: 通商産業委員会