野澤清人の発言 (社会労働委員会)
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○野澤委員 大体今度の改正案というものは、医師法のただし書きにおいて、すでに分業法をむしろ破滅に導くような悪質な改正案だというように私も考えておったのでありますが、政府の方方からも、法律二百四十四号からは逆行するというような御証言がありました。これは一つ提案者の方において、十分に御勘考を願いたいと思うのであります。
そこで、ついでに提案者のお二人の方々からは、医者が診察をして、処方せんを出すのは厄介だから出したくないのだ、こういうことをるる申されておるのですが、診察に対して処方せんを書くというととは、医師の主観だけで、厄介だから書かなくてよろしいという提案者の理由というのは、何ら根拠がないと思う。この点、せっかくおいで願ったのですから、医務局長はどういうふうにお考えになられますか、御解説を願いたいと思います。