後藤博の発言 (地方行政委員会)

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○後藤政府委員 先ほど申しましたように、三百四、五十億くらいの金が地方銀行の中で借入金として回っておるのじゃないかとわれわれ思っておりますが、そのうち百五十億くらいを振りかえて短期を長期に直していくことにいたしております。しかし百五十億は新しく借りるのでなくて現在借りておるものを延ばしていくにいたしましても、やはり非常に困難ではないか。従って今までのようなやり方では困難でありますので、これに対して何らかの措置をしない限りは非常に消化がむずかしいと考えております。従ってたとえば地方債証券公庫を作ってやりますとか、それを作らなくても別な方法でもって地方債を消化する方法を考えていく。いろいろな措置をあわせて考えなければなかなか困難ではないか、こういうふうに私どもは考えております。

発言情報

speech_id: 102204720X00919550520_023

発言者: 後藤博

speaker_id: 33526

日付: 1955-05-20

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会