野原覺の発言 (地方行政委員会文教委員会連合審査会)

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○野原委員 第三条を読んでみますと、赤字団体の議会の議決を経て、自治庁長官の承認を得なければならぬと書いているところから、やはり議会というものを、これだけでは尊重されております。ところが、自治庁長官が気に入らない、何だ、この決議はおかしいじゃないかということであれば、あなたの方が当該財政再建計画に必要な条件をおつけになります。そうしてまたあなたの方が変更をお加えになる。こうなりますと、地方住民の意思を反映する地方議会というものは、あなたのお気に入った原案ができるまで審議するだけであって、最終的にはあなたが全国の赤字団体における地方住民の意思を総括して代理されるということになれば、赤字団体の地方議会というものは、七カ年の間これはあってなきがごとき状態であってもかまわぬ、こういうお考えでございますか。

発言情報

speech_id: 102204762X00119550720_135

発言者: 野原覺

speaker_id: 16407

日付: 1955-07-20

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会文教委員会連合審査会