鈴木琢二の発言 (地方行政委員協議会)

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○国家消防本部長鈴木琢二君 公共建物の防火組織と申しますか、この点についてはお話のありましたように現在必ずしも十分ということはいえませんので、今後この事件を大きな教訓といたしまして、大きな公共建物の防火組織、防火訓練が十分徹底いたしますように指導していきたいと考えております。
 それから漏電に対する法的対策という問題だと思いますが、現在電気事業法に基きます通産省令に電気施設に対する監督規程がございまして、配電会社は興行場等の建物に対しては年に二回以上必ず配線の状況を調べること、一般の家庭に対しては少くとも二年に一回以上検査をすることというような規程ができておるのでございますが、これが十分励行されていないような状況でございます。これをさらに通産省とも連絡をとりまして、配電会社にこの法規に基く検査を十分励行するように進めていきたいと考えております。
 もう一つの不燃性建物に対する対策につきましては、これは建設省と十分打ち合せて進めていきたいと、さように考えております。

発言情報

speech_id: 102204768X00119551007_012

発言者: 鈴木琢二

speaker_id: 7945

日付: 1955-10-07

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員協議会