川島正次郎の発言 (地方行政委員協議会)

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○自治庁長官川島正次郎君 町村合併は御承知の通り目標の約八〇%が完成いたしたのでありますが、町村合併をしました市町村が財政的に見まして、必ずしも健全なあり方をしていないことは北山君のお話の通りであります。私どもといたしましては、でき上った町村を財政的に健全合理化することば絶対に必要だ、こう考えております。この点につきましては、衆議院におきましても参議院におきましても、しばしば御意見があるところでございまして、できるならば次の国会に合併市町村の育成に関する法律案を出したい、こう考えまして、今準備をいたしておるわけであります。既設の市町村を再検討して再配分するという点は今考えておりません。
 それから今日、地方財政に関する閣僚懇談会を開きましたが、この懇談会には、私から問題点といたしまして、給与に関するもの、地方の行政等に関する問題、補助金、負担金に関する問題、地方債の処理並びに今後のつけ方に関する問題、財源的措置に関する問題、こういう五点に対しましていろいろな項目をあげまして説明をいたしまして、次の閣議の終了後に再び関係閣僚懇談会を開きまして、それまでに各省がそれぞれ考えをまとめて持ってくる、こういうことにいたしまして、散会いたしたわけであります。一応お話申し上げておきます。

発言情報

speech_id: 102204768X00319551107_018

発言者: 川島正次郎

speaker_id: 15586

日付: 1955-11-07

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員協議会