野原覺の発言 (文教委員会)

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○野原(覺)委員 三十年度の昇給予算につきましては年間五%を見込んでおる、これが実績であろうかと思いますが、私どもこの前政令該当の東京、神奈川、大阪の三都府県についてあなたに質問をいたしましたときに——実はあの三都府県は、文部省の方で定員なり単価についてのワクを予算に組んでしまつてからあとで押しつけていきましたために、昇給予算はわずかに二%もないという現状なのです。その他の府県は五%の昇給予算が組まれておりながら、政令に該当してその他の府県のしわを寄せられたこの三都府県は、昇給予算が二%である。実はこういう状況にあなたの方から押しつけられてしまっておる。このことに対しては文部省はどのように対処されようとなさっておるのか、承わりたい。

発言情報

speech_id: 102205077X00919550520_018

発言者: 野原覺

speaker_id: 16407

日付: 1955-05-20

院: 衆議院

会議名: 文教委員会