野原覺の発言 (文教委員会)

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○野原委員 その場合に条件や変更を加えて、そして自治庁長官が承認するという場合に、文教予算については文部大臣と協議をするということにはなろうと思いますけれども、文部大臣の権限というものと教育委員会の権能というものは、これは異なる。それで幾ら文部大臣と自治庁長官が協議をしてみたところが、教育委員会の独立性がそれによって保たれたとは私どもは考えることができてないのです。首長がその財政再建計画を立てた、そうして自治庁にそれを持っていったら自治庁で条件をつけ、あるいは変改をされて承認をされる、そういうことになれば、自治庁長官と首長だけによって教育財政というものが規定されるのじゃないか、こういう疑問があるのでございますがいかがですか。

発言情報

speech_id: 102205077X01819550621_094

発言者: 野原覺

speaker_id: 16407

日付: 1955-06-21

院: 衆議院

会議名: 文教委員会