小平忠の発言 (予算委員会)

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○小平(忠)委員 憲法第九条に規定してある武力行使あるいは戦力の規定にかかわらず、吉田内閣を通じ鳩山内閣を通じ、私の判断からすると、常にこのようなごまかしの答弁で事実を歪曲して、具体的にはどうかというと、日米安全保障条約、あるいは行政協定、あるいは自衛隊法と具体的な法律を作り、防衛力というものは政府のいわゆる漸増計画に基いてどんどん進められている。
 私最後に鳩山総理に所信を承わっておきたいと思いますが、あなたは鳩山内閣の首班として総理大臣になられる前に、どういうことをおっしゃっていたか。日比谷公会堂においても、地方の遊説においても、あなたはどういうことをおっしゃっておられたか。そういう具体的な観点から見て、あなたは今の自衛隊の行動、自衛隊の増強計画についてもっと国民が納得する説明ができませんか。この機会に承わっておきたいと思います。

発言情報

speech_id: 102205261X02519550607_106

発言者: 小平忠

speaker_id: 11712

日付: 1955-06-07

院: 衆議院

会議名: 予算委員会