小平忠の発言 (予算委員会公聴会)

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○小平(忠)委員 二、三点お伺いいたしたいと思います。三十年度の国家予算の中で、特に農林関係の予算について長時間忌憚のない御批判を承わったわけでありますが、特にわれわれの痛切に感じております食糧増産関係費を削減して、反面輸入食糧をふやす計画を立てている、さらに農林省全体の予算は百二十億ばかり二十九年度より減っているというようなことから、その結果三十年度に及ぼす農業政策全体についての御批判をされたわけでございますが、全く同感な点が多いのであります。特に楠見さんは農政の権威でありますし、農業団体の、特に中央機関である全国農業会議所の事務局長という立場でもあり、またがって参議院におきましては、あなたは長く農林委員長を勤めておられまして、吉田内閣当時における農業政策についてもよく御承知のはずでございますが、今の全体の陣述を通じまして、三十年度の農林予算の編成をごらんになられて、吉田内閣当時における農業政策、農林予算というものと、三十年度の予算を比較して結論としてどのようにお考えになられますでしょうか。

発言情報

speech_id: 102205262X00219550520_084

発言者: 小平忠

speaker_id: 11712

日付: 1955-05-20

院: 衆議院

会議名: 予算委員会公聴会