北澤直吉の発言 (予算委員会第三分科会)
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○北澤分科員 最初に石油の問題について、二、三御質問申し上げたいと思います。今度の国会には、日本の石油政策に関連しましていろいろ新しい法案が出ておるわけであります。一つは原油、重油に対する関税の問題、それから揮発油税を一部下げて地方道路税を創設する問題、それから漁業用の石油の輸入に対する外貨割当の問題、国内の石油資源を開発する特殊の会社を作る、いろいろな新しい構想が法案となって出ておるわけでありますが、これは日本の石油政策の一つの大きな転換であろうかと思うのであります。それでまず第一に伺いたいのは、原油、重油に対する関税の問題でございますが、今回の政府の提案によりますと、原油には二%、B、C重油には六・五%の輸入関税をかけるということになっておりますが、これは一体どういう目的でこういう関税をかけますか、その点を伺ってみたいと思います。